日本共産党徳島市議団・市政報告会を開きます~遠藤市長の誕生で徳島市政と議会はどのように変化しつつあるのか?5人の市議がそれぞれ報告します。多数ご参加ください 。

 8月20日午後2時からとくぎんトモニプラザ4Fです。
 私は、新町西地区再開発と遠藤市政について、①白紙撤回はなぜ揺るがないのか②裁判で再開発「事業」はどうなる‼などを中心に10分程度報告します。
 報告の後、質疑をお受けします。

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「人類と核兵器は共存できない」~安倍首相の「核先制不使用」反対表明~抑止力を弱めるという核抑止力論に立つ限り、核兵器の廃絶はできません。「唯一の戦争被爆国として(8.9長崎)」などの首相あいさつの枕詞が恥ずかしい。

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佐伯勇人四国電力社長の一問一答(徳島新聞8/16掲載)を読んで~この人は結局自分の会社のことしか考えていない人だとつくづく感じました。

 伊方原発の再稼働と「発送電開始」が8月16日付徳島新聞に大きく掲載され、佐伯四国電力社長と報道陣の「一問一答」と題するインタビュが掲載されています。
 佐伯氏はまず、Q発送電開始を果たした「気持ちは」との質問に、「電力需要と事業運営の安定化に寄与するもので感慨深い。新規制基準に適合する審査にかなりの時間を要したが、安全確保を最優先に向き合っていくことを身に染みて体得していく期間として意味があった」などと述べています。
 しかし、電力需要の安定化などといいますが、四国電力はこれまで、一度も電力不足に陥ったことはありませんし、新規制基準による審査について、「身に染みて体得していく期間として意味があった」などと、原発の安全性を新規制基準による審査適合という範疇でしか物事を見ていない、経営者として、企業の社会的責任、社会の安全などという視点は微塵も感じられません。
 また、経済界からの電気代の値下げの期待の声については?との問いに、「今の料金(電気代)は3号機の稼働を織り込んでいる。」「より収支の改善をしないと、期待に応えられない」といいます。これでは何のための再稼働か、再稼働すれば電気料金を下げられるとしている大宣伝している財界の側からの説明すらつかなくなっています。

 

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徳島市の阿波踊りの最終日(4日目)は、毎年終戦(敗戦)記念日です。阿波の老若男女が無邪気に踊る~平和っていいですね。

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お盆休みということで、久しぶりに読書です~はしり雨(藤沢周平著)・ジャッジメント(小林由香著)・日本会議の研究(菅野完著)、以上3冊読了です。

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