1月6日午前9時より、上村恭子さんの司会で古田美智代県議、塀本信之市議団長、加戸悟市議、船越智子市議とご一緒に、2014年年頭の街頭宣伝を徳島駅前で行いました。
私は、トップバッターで挨拶をさせていただきましたが、マスコミの街頭インタビュなどで「景気を良くしてほしい」という国民の声を紹介し、そのためにも4月からの消費税増税をやめさせようと呼びかけました。
また、12月29日の朝日新聞に掲載された20代、30代の青年の世論調査で、8割の若者が将来に不安を持っていることや年金の引き下げを例に挙げて、多くの若者が失業しまた派遣など使い捨て労働で将来の夢や希望を語れない今の社会、また、高齢者が長生きを自慢できない社会の状況を変えて、若者が将来に希望を持ち、高齢者が長生きを自慢できる、「当たり前の社会」をつくることが日本共産党がめざす政治だと訴え、政治を変えて暮らしを守る決意を述べて新年の挨拶とさせていただきました。