原発即時ゼロの決断してこそ~小泉純一郎元総理の発言に注目。

 10月1日安倍総理が消費税増税をした日、
小泉純一郎元総理が「原発ゼロの決断をすべき」と講演。
マスコミにも取り上げられ話題になっています。
 小泉氏は、「原発推進から原発ゼロになぜ変わったのか」との記者の質問に答えて、
「3・11の体験からだ」と答え、
「10万年間使用済み核燃料を保管できることころは何処もない」
「原発ゼロの決断してこそ、知恵が出てくる」などと答えています。
 まさに、正論です。
マスコミの論評にはでてきていませんが、
早くから「原発即時ゼロ」の決断を真っ先に政府にせまっていた日本共産党と、
小泉元総理との一点共闘の可能性もありということでしょうか。
では。

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原発即時ゼロの決断してこそ~小泉純一郎元総理の発言に注目。 への1件のフィードバック

  1. 金木 烈 のコメント:

    小泉元首相の講演の全文を読んでいない段階での発言になってしまうことをご容赦ください。原発ゼロを主張する人とは、他の事柄で立場の違いは明白でも、共闘すべきだと思います。そうでなければ、運動として広がらないと思います。逆に共産党が、どこかの時点で、原発問題で小泉氏に講演依頼するなんてことがあったら、その柔軟性に国民の多くは良い味で驚かされるのではないでしょうか。堺市長選の一見もあります。僕は党員なのですが、党員としての意見です。

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