川内・宮島住宅で、要望を聞く会~早期の建て替えをの声切実

 7月23日川内町宮島住宅集会所で、約20名の住民が出席し「宮島住宅の現状について」の説明会と住民の「要望を聞く会」が催されました。宮島市営住宅は、老朽化が著しく2年前に建て替えを求める「嘆願書」が提出されていますが、昨年度は市の所有地と借りている民有地の確定作業を終え、今年度は「基本計画」の策定にかかるとしています。
 このような中、宮島住宅の住民の要望を聞く会が持たれました。
 要望を聞く会には、徳島市から住宅課長以下5名の職員が出席され、課長と課長補佐から、①宮島住宅の現状と今後について②今年度の事業計画についての説明が行われ他後、質疑応答となりました。
 住民からは、建物の老朽化が著しく、とにかく早く建て替えを実施してほしい。80歳以上の高齢者も多く、何年も待てない。建て替えまでの間、必要な補修をしてほしい。などの切実な要望が次々と出され、要望を聞く会のあと、補修個所など各自の要望への個別対応が行われました。

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