徳島県建設労働組合東支部~第34回定期大会出席

 7月7日(日)、建労東支部定期大会がホテルグランドパレス徳島で開かれ、上村恭子参院徳島選挙区候補、古田美知代県議、加戸悟市議とともに出席しました。

建労東支部の今年度の運動の重点は~

 「アベノミクス」について、安倍首相はデフレと円高からの脱却、名目2%以上の経済成長達成をかかげているが、内需の拡大を伴わない経済成長政策では国民の暮らしはよくなりません。仲間の仕事とくらしを守るために、新年度も組合として、「安定した仕事確保」「消費税増税反対」「社会保障改悪反対」「賃金・単価の引き上げ」を要求する運動を継続しますとし、

 ①400人の組織回復をめざし年間を通した拡大運動をすすめること。②徳島市のリフォーム助成制度を仲間に周知し、徳島市に助成金増額を求めていくこと③消費税増税反対の運動を強化し建設国保を守るためにも健保一元化に反対していくこと④国民平和大行進や核廃絶署名、10・21集会など平和運動の推進や憲法9条改正反対の取り組みを進めること⑤特定健診(40歳~74歳)の受診率70%をめざすとしています。

 来賓挨拶で、上村恭子候補は、「自民党の暴走を止めるには共産党しかないという国民の判断が都議選の躍進となって表れた。消費税増税ストップの力を共産党の躍進で!」と訴え、比例は日本共産党に、選挙区は上村恭子に一票をと訴えました。古田県議、加戸市議、そして私もそれぞれ短時間の挨拶をさせていただきました。

財政部の会議一日ずらして、10日参加してくれることに~

 昼食懇親会で、各テーブルを回ってみましたが、上村恭子さんの印象について「しっかりしとんな」とか、「頑張ってもらわんと」など共産党への期待の声があちこちで出され、10日の建設労働者後援会(夜7時半)と財政部の会議が重なっていることについても、財政部の会議を一日ずらして参加いただけることになりました。

では。

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