9条の会徳島主催・憲法記念講演会超満員

 5月3日ゲストに佐高信を迎えた講演会は、ふれあい健康館1階ホール(定席200)を埋め尽くす300人の参加で大成功しました。佐高氏は、「保守護憲の系譜」と題して、安倍晋三は、保守に非ず、保守の懐は、宮沢喜一などもっと深かったが、今は、保守護憲派の余地がないほど右傾化がすすんでいるとの見解を示しました。

 講演会に先立って、九条の会徳島、反核憲法フォーラム、憲法改悪に反対する徳島県民会議(憲法懇)、人権・平和センターの四団体共催の「憲法街角トーク」が徳島駅前で行われ、憲法懇からは、林伸豪代表委員・弁護士が、戦争体験の中がら生まれた憲法と国家権力を縛る九六条を緩和しようとする安倍政権を厳しく批判しました。

 では。

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