市議団(5名)そろって、市役所前で新年あいさつ。「賃金引上げこそ」真のデフレ対策!

 7日、午前八時。市議団は徳島市役所前で、早朝の街頭宣伝(新年あいさつ)を行いました。

 私は、安倍新政権の、お札を刷るデフレ対策を批判し、はたらく労働者の賃上げと雇用の確保による実体経済の立て直しこそ必要と訴え、今朝のしんぶん赤旗が、一面トップで主要大企業の保有する「内部留保」267兆円のわずか1%で、1万円の賃上げが可能(国交労連が試算)と報道していることを紹介し、労働者の賃上げ闘争、最低賃金の引き上げ、雇用の拡大など2013国民春闘の闘いに期待と連帯する立場を述べて新年のあいさつとしました。

 また、塀本市議団長は、総選挙のお礼と、12月3日住民投票の会が発足し、いよいよ新町西再開発事業に対する「住民投票」運動が開始されていること、市議団も住民投票運動の成功に向けて全力を挙げる決意や参議院選挙にむけて頑張る決意を述べ市議団そろっての新年あいさつを締めくくりました。

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