いつも気を張って、先のことをあれこれ考え始めるときりがありません。そんな時、僕は「まぁ、いいか…」と心の中で呟いて、それ以上くどくどと考えない事にしています。「ケセラセラ・なるようになる・ケセラセラ」という歌がありますが、何かに突き当たったら、無理やり通ることも無い、ちょいと曲がってもいいし、引き返してもいい、もちろん強引突破を試みるのもオッケー。なにもしないって、云う方法もあるしね。囲碁でもね。相手の手が急所に来て、困ったときは、そこをほったらかして、他の場所へ打つというのも手のひとつなのです。
それから、時間を置いて考えると世の中のこと時間が解決してくれることが結構おおいのではないでしょうか。見栄や外聞から、虚勢を張る人もいるけど、たいていは見透かされていることが多いから素直な自分が実は一番素敵なのかもね。
僕は先日、救援会の懇親会に参加し、わいわいとにぎやかで楽しい時を過ごしました。そのときに作った「詩」?です。
ざわめきの中で、静けさをみる。ざわめきの輪の外にいて、ざわめきにひたるのもいい。ざわめきが僕を一人にしてくれる、そのざわめきが好き。
詩もゆっくりと作ってみたいけれどね。「まぁいいか…」では。