党と後援会の決起集会~公示まで2日

 12月2日、県総合福祉センター大ホールで、1区古田元則、2区手塚弘司、3区谷内智和の徳島選挙区予定候補と四国ブロック比例候補の笹岡まさる各氏を囲み、総選挙を目前にした党と後援会の決起集会が開催されました。

 どうする?!この日本~今度こそ本物の改革を~

戦後60年続いた「自民党型」政治は「、ひろがる格差と貧困」・「基地もTPPもアメリカいいなり」・「暮らしも財政もこわす消費税」・「やめられない原発」に象徴されるように、行き詰っています。

 ~なぜ民主党政権が失敗したのでしょうか~

 結局、アメリカいいなり、財界中心という、自民党型政治に縛られたままだったからです。「新党」が次々生まれていますが、問われているのは60年間続く「自民党型政治」を断ち切る本物の「改革」がてぎるかどうか~ここが今、政党を選ぶモノサシです。

~日本共産党は提案し行動します~

 デフレ脱却へ ~消費税増税ストップ・所得をふやし、内需・経済を元気にします。

 原発即時ゼロ ~福島では、今も16万人が避難、再稼働なんて論外。大飯もとめて、そのまますべて廃炉に。

 9条をまもる ~「2度と戦争しない」海外で戦争する国づくりを許さない。

 新しい国会で、共同を広げるカナメとして頑張ります。日本の政治には、いまスジを通す党が必要です。  では。

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