オスプレイの受け入れ迫る政府~日米基軸という安保中毒

 9日、今日は「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」が開催されます。その今朝の新聞。沖縄の米軍普天間基地に配備が計画されている米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オズプレイが、6日米南部ノースカロライナ州ジャクソンビルの市街地に緊急着陸。機体からは煙が出ていたとの目撃情報を報じました。

 オスプレイは、4月にアフリカのモロッコで墜落事故が起き、6月にも米南部フロリダ州で墜落しています。、アメリカは、事故原因について、いずれも機体の構造に欠陥はなく、操縦ミスだとの報告を日本政府に伝えていますが、こんなに墜落する飛行機はみたことがありません。

 政府はこれを追認、沖縄の理解を得たいと森本防衛大臣が、オスプレイの安全性を強調するための試乗会を行いたいと米側に申し入れています。

 自民から民主に代わっても、国民の命より安保の毒が勝っているようです。そういえば、維新八策も安保基軸の防衛・外交でした。

 では。

 

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