明日から、15人展はじまります。

 今朝の徳島新聞9面に、~「15人展」36年の歴史に幕~の記事が掲載されています。

全く絵筆など手にしたこともなかった僕が入院をきっかけに水彩画を始めたのが2007年でした。描いた風景画などを「絵葉書」にして仲間や友人にあげて自己満足をしていましたが、あるとき「放美展か県展に出したことがあるの?」の問われ、よしそれならと、平成22年・第18回放美展に初出品、初入選となり、このころでしたか、平和美術展の実行委員会でご一緒した河野公子さんから、「15人展」への参加のお誘いを受けました。

 これまで労働組合運動一筋で生きてきた僕ですので、絵の世界は全く知らず、新聞を拝読し、「15人展」の歴史やその世界では高名な出品者の皆さんとご一緒に出品させていただいていたとは、知って二度びっくりでした。

 15人展の最後の展覧会。僕は「眉山」をテーマに3点出品です。

 では。

 

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