混迷する日本、未来を展望する科学的社会主義理論の力

 今年7月15日で日本共産党(以下党という)は党創立90年を迎えました。 よく共産党は、「ぶれない」とか「首尾一貫している」などと言われます。私が言うのもなんですが、日本共産党は「科学の党」を自負しています。党綱領でも党規約にもちゃんと「科学的社会主義を理論的基礎とする」と明記しているのですから。科学的社会主義の哲学、経済学を基礎理論として党綱領を確立し発展させて、世界と日本の歴史や社会、そして今日の政治の現状を分析し、党の政策や方針を打ち出すからこそ、立場や政策をころころ変える他の政党と比較すれば、「ぶれない」のは当然かもしれませんね。

 昨日は、「竹島」に韓国大統領が訪問し、日韓の領土問題が大きく取り上げられていますが、竹島に限らず、尖閣諸島や千島列島などの領有権を巡る問題なども、日本共産党の方針は明確です。

 日本の将来を憂うみなさん。

 政治が混迷を深める中で、党創立90周年をむかえる党勢拡大大運動では、党綱領と規約を認め、日本共産党に新たに1万8千人の党員を迎えています。この機会に党綱領をぜひ全文ご一読下さい。そして日本共産党の姿をぜひ丸ごと知ってください。きっと新しい発見があるはずです。 では。 

 

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