第33回建労東支部定期大会であいさつ

 7月29日ホテルグランドパレスで、建労東部定期大会が開かれ、古田県議、加戸市議とともに出席し、祝辞・連帯の挨拶をさせて頂きました。

 議案報告で、組合員の「賃金アンケート」の内容が報告されましたが、「3年ほど前から仕事がない」「個人の仕事がどんどんなくっている。仕事がなければ生活は苦しくなる一方、政府は私たちに何をしてくれるのか聞きたい」「ゼネコンにいっているが、賃金が低く量をとらないとっ等にならない」など昨年にも増して切実な声が上がっているなど報告され、「技術技能に見合う賃金を」の運動や、住宅の耐震・リフォーム助成制度の拡充、秋の組合員拡大運動など新たな方針が確認されました。

 また、運動の中で大きな役割を果たしている建労「主婦の会」会長など幹部役員が今大会を機に勇退され、新しく若い新会長さんへ引き継がれることとなり、旧役員に花束が支部長さんから送られ、大きな拍手で包まれました。

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