9/12赤旗日曜版。同じ阿呆なら踊らにゃそんそん」と徳島の阿波踊りを前面に、21面・7段抜きで徳島が「たび、あちこち」で紹介されています。
眉山から見える眺望では、「展望台から街を一望、左手奥に淡路島と鳴門海峡大橋が見え、手前に吉野川が川幅を広げて紀伊水道へと流れ込みます。」次に、ひょうたんじま周遊船の紹介です。町の中心部は、ひょうたんじまと呼ばれる周囲6キロの中洲です。島を囲む新町川と助任(すけとう)川を一周する無料周遊船に乗りました。ヒラメや黒鯛が生息するという川は潮香りが漂い釣り人でにぎわうそうです。満潮時には、頭がすれすれになる橋をいくつもくぐります。川岸の向こうに藍蔵や城跡が続き、川沿いの公園ではお年寄りが将棋をさしています。それから、阿波おどりからくり人形、阿波踊り会館での体験講習での楽しい体験が描かれています。文のしめくくりには、「モラエス」の言葉が引用され、街角の至る所で「心楽しく幸せにあふれ、くつろぎ」踊る姿が深夜まで続きます。と写真入です。
こんなにくわしく徳島が紹介いただいてありがとうございます。全国のみなさん徳島はホントいい街ですよ。では。