5月9日の新聞一面に、「20歳のJ」と題して、『日本プロサッカーリーグが今年で20年目を迎えました。「地域密着」「豊かなスポーツ文化の振興」など、先駆的な理念を掲げて飛躍をとげてきました。節目の到達点をさまざまな角度から検証し、意義や課題を探ります。』と前置きし、連載として企画されています。
今朝の新聞には、「Jリーグ本拠地がある都道府県」が紹介され、「四国は依然、プロの試合が見られなかった。いまでは J2 のクラブが二つ(徳島・愛媛)であって、たくさんの子どもがプロをめざしている」と紹介されています。
実は、しんぶん赤旗のスポーツ記事は商業新聞にはない持ち味があり、スポーツ愛好者の中では定評があることを知っていただければと思います。
しんぶん赤旗の Jリーグの見方・あり方・考え方・楽しみですね。 では。