阿波の民話 第8集いただいて

 5月3日、憲法9条の会徳島主催の記念講演会で、湯浅良幸さん(エッセイスト・郷土史家)に講演をしていただくことになり、当日配布する資料原稿をいただきに上がったところ、「阿波の民話」をいただきました。

 「声に出して読んでみよう」とありますので、少しやってみましたが阿波弁のイントネーションがなかなか難しく、また方言の解説もあって面白く読んでいます。

 ここで本に載っていた「方言」をご紹介です。

 おらんく=自分の家  ほしたら=そうしたら  おっきょうに=大きく

 ほれかって=だからといって わんく=自分の家 いっこも=少しも

 たんねて=訪ねて いんだら=帰ったら

 そういえば、ある人が、大阪で「せこい=しんどい」と言ったら皆に嫌われた(大阪では、ケチ臭い)と言っていたことを思い出しました。

 では。

 

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