5月3日、憲法9条の会徳島主催の記念講演会で、湯浅良幸さん(エッセイスト・郷土史家)に講演をしていただくことになり、当日配布する資料原稿をいただきに上がったところ、「阿波の民話」をいただきました。
「声に出して読んでみよう」とありますので、少しやってみましたが阿波弁のイントネーションがなかなか難しく、また方言の解説もあって面白く読んでいます。
ここで本に載っていた「方言」をご紹介です。
おらんく=自分の家 ほしたら=そうしたら おっきょうに=大きく
ほれかって=だからといって わんく=自分の家 いっこも=少しも
たんねて=訪ねて いんだら=帰ったら
そういえば、ある人が、大阪で「せこい=しんどい」と言ったら皆に嫌われた(大阪では、ケチ臭い)と言っていたことを思い出しました。
では。