11月16日午前10時から午後3時まで徳島市生活と健康を守る会は、共産党徳島市議団5名が同席のもと、住宅・税金・教育・福祉の「わたしの要求」実現を求める徳島市との交渉を行ないました。
住宅要求では、市営住宅の大量建設、エレベーターの設置や老朽化対策、税金では市街化区域の農地に対する固定資産税・都市計画税、教育では、市内小中学校13校の教材の常備状況調査やPTAの決算資料から学校諸経費への負担状況調査などを示し原則無償化となっているはずの「義務教育」における保護者負担の実態の改善を求めました。福祉では、一般会計からの繰り入れによる国保料の引き下げ、生活保護などの応接の改善や老齢加算復活など国への要望について、生活実態からの訴えが行なわれました。
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