生活・労働相談活動で思うこと。

 市会議員となって、生活に関する相談がおおく寄せていただいています。障害のある娘さんと月6万円の年金で自宅で二人暮らしてきたけれど、もう限界で、相談に見えられたおぱあちゃん。母親が入院、治療費負担がままならないと相談にこられた期間社員で働く、母子家庭の娘さん。みんな一生懸命頑張っています。

 能力に応じて働き、誰もが平等に人間らしく生きることのできる「搾取」の無い社会。人間としての理性が最大限発揮される社会。そんな理想を目指しつつ、現実に対応です。

では。

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