6月初議会を終えて

 本日6月23日、6月定例議会が閉会となりました。4月24日投票日の結果初当選し、5月9日の議員・市長以下理事者との初顔合わせを皮切りに議会活動を開始してきましたが、引き続き「常任委員会」(産業交通委員会)は継続するものの、一区切りとなりました。

 6月初議会を終えての感想ですが、初議会で「代表質問」に立ったことは、まず私にとって大変良かったと思います。一つは、これまでの活動経験・蓄積をいかせるという自信が付いたこと。もう一つは、各部各課とのやりとりで、行政のしくみの一端を垣間見ることができたこと。三つは、他の会派議員諸氏や理事者側の皆さんに、私をいち早く知っていただくよい機会となったのではということです。

 これからの活動ですが、産業交通委員会の所属ですので、経済地域振興・労働分野など、私の特徴を活かした分野の政策立案ができればなどと考えています。なお、生活・労働・福祉など身近なご相談と地域問題(徳中体育館・市営住宅建て替え・津波タワーなど)にも取り組んでいくことは無論のことです。

 その他、中心商店街開発等のあり方について「高松・倉敷」への視察、原水爆禁止四国大会(新浜)への参加の他、東日本大震災被災地への復旧ボランティアに数日参加する予定です。

では。

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