やっぱりメルトダウン・福島第一原発一号機

 今朝の朝日・徳島新聞一面は、福島第一原発1号機の燃料溶融(メルトダウン)が津波から5時間半後には始まっており、溶融が始まって10時間後の翌12日の午前6時にはすべての燃料棒を覆う被覆管が融け、燃料そのものの溶融も始まり同6時50分には原子炉圧力容器の底部に達したと東電の解析結果を伝えました。

時間的経過を追って見てみると~

11日14時46分地震発生~15時30分ごろ津波到達(津波で冷却機能停止) ~21時00分 炉心2800度・溶融始まる(津波から5時間後)~翌12日午前6時(すべての被覆管が融ける・津波から約15時間後)~6時50分(燃料の溶融・原子炉圧力容器底部に落下)~海水注入8時20分開始 

これをもっと わかりやすく言うと~

地震が発生してから45分後に(津波)で冷却が出来なくなり、冷却機能を失って5時間後には炉心溶融が始まり、約15時間後には燃料棒が融けて落ちた。(海水注入は、16時間半後の12日午前8時20分)

海水冷却の遅れ~第2の人災~

原子炉を海水で冷却すると、再び原子炉が使用できないことを恐れて、東電が海水注入をただちに実施しなかったことについて、日本共産党吉井英勝衆議院議員~第2の人災と15日のNHK日曜討論で指摘しました。

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