「賃金・単価引き上げで景気回復を」「安心できる医療・介護・年金に」「消費税10%への大増税は完全中止を」「憲法9条改悪反対」かかげ、4・15決起集会が開かれました。(主催.徳島県建設労組)

4月15日午前、雨は上がりましたが冷たい風が舞う藍場浜公園にゼッケン・上り、プラカードを掲げた組合員・家族が全県下から数百人が結集し4・15決起集会が開かれました。
集会の基調報告は、賃金単価引き上げ、社会保障の改悪反対、消費税10%への大増税を許さず、憲法9条を守り、みんなの団結と運動で仕事と暮らしを守っていこう。を表題に掲げ、「国の公共工事の設計労務単価は41%(大工で2012年の1万5千円から今年度2万1千2百円)引き上げられたのに、現場で働く仲間に届いていない」述べ、安倍政権になって、憲法9条を壊し、海外で戦争する国造りが急速に進められようとしており、「私たちの仕事も暮らしも、平和も、もう我慢の限界です。」としています。
集会には、全建総連本部から、また日本共産党仁比参議院議員が駆け付け来賓挨拶されました。私も、徳島労連や医労連の仲間と共に集会に参加です。寒かった~

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