徳島市生活と健康を守る会第44回定期大会(6/25)に来賓出席

6月25日沖洲コミセンで開かれた生活と健康を守る会第44回定期大会の大会メインスローガンは「憲法改悪を許さず、「共謀罪「戦争法」廃止を勝ち取り、へいわ・いのちとくらしを守ろう」です。私は日本共産党市議団を代表し、市民の暮らしを守る闘いで守る会が大きな役割を果たされていること。とりわけ徳島市政にあっては新町西再開発の白紙撤回をすすめる闘いや国保料の引き下げ、就学援助の改善などで、私たち共産党市議団とご一緒にたたかってきたことを紹介するとともに徳島駅西を建設予定地としてすすめられている新ホール建設について、建設場所が駅西だからと言って反対をしていないこと。現段階で新ホールの内容や事業費が明らかになっていない中で賛否の結論は出せないが、既に文化センターが休館となって5年余りが経過し、利用者に多大な不便をかけており、12年前旧動物園跡地を前提に徳島市文化センターの代替えホールの在り方を示した市民検討会議の「報告書」にもある、建設の目的やホールの機能、そして市民参加による新ホールづくりを目指し、「早く、良いホールを」つくるという立場で頑張りたいと表明しました。
大会には、日本共産党衆院1区の予定候補の山本千代子氏、山田・上村両県議、市議団からは、所用で欠席された塀本を除き、加戸・船越・渡邊・見田の4人が出席させていただきました。

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