共謀罪の廃案をめざす徳島県民大集会に59団体・市民500人が参加

衆院で強行採決され、参院の審議に入った「共謀罪」。主催者代表の木村弁護士に続いて、集会のゲストとして参加者に語りかけた斎藤貴男氏は「緊急レポート」と題して、共謀罪の本質を「警察の捜査を神様として扱うことになる」と告発。警察による内心の捜査は、GPSや監視カメラの違法捜査の実態が既に行われているが、これから何の制約もなく合法的に警察に捜査権を与えるものだと批判しました

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