福島第一原発の危機。収束の見通しが未だ立ちません。東電の記者会見では、最悪の危機をどのように想定しているのか?赤旗記者の質問に答えられずマスコミ記者団のから逃げように退席しています。まずは、あらゆることを想定し、なんとしても事故の収束が最重要課題ですが、いっせい地方選挙の中で、国民の最大の関心事が「原発にこれからどう向き合うか」ということでしょう。
こうした中で、今朝のしんぶん赤旗には、「原発問題・各党の政策・対応は」と、日本共産党だけでなく、民主党・自民党・公明党・社民党・みんなの党と地域政党の各党の政策・対応を一覧表に取りまとめた記事が掲載されました。以下、新聞解説するには長文となりますので、写真掲載で取りあえず、お知らせです。写真でうまく読んでいただけるかどうかわかりませんが、まずはごらんあれ~なお、どの党がどうかは、クイズではありませんが読んで当てはめてくださいね。
自分の支持政党が、「原発」にこれまでどのような態度を取ってきたのか?事故後の対応は?実に興味ある内容となっています。こんな時、しんぶん赤旗(特に日刊紙)の購読をしていてよかったとホント感じます。
では。