明日、京都の「ひと・まち設計」へ行ってきます。

遠藤市長の下で、新町西再開発事業は「白紙」撤回となりましたが、文化センターは耐震診断の結果「休館」となり千人規模のホールが無くなって、2年を迎えようとしています。

これまで、文化センターを利用していた「団体」はホールの確保に困難をきたし、「文化の空白」を早く解消してほしいとの要望を徳島市に提出し、休館中の「文化センター」の耐震リニュアルの実施を求めています。

一方、徳島市は遠藤市長のもと、文化センターの耐震リニューアルの検討を市庁舎内チームに指示しましたが、同チームの検討結果は、実施は可能だが、舞台や音響が低下し「課題」が多いとの報告を行っています。

この結果を受けて、徳島市は、耐震リニューアルにする案と、別途の方策(札幌市の市民ホール)の2案について、「有識者会議」に提案しましたが、先日、有識者会議は「2案を」否決し、改めてし、本格的な「新ホール」の建設を求める提言を行いました。

このような中、まずは、耐震リニューアルについて専門的立場からのご意見をお聞きするため「一級建築士ひと・まち設計」にお伺いすることとなりました。

では。

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