民主党の前原氏の「共産党の本質はよく分かっているつもりで、シロアリみたいなもの。(読売テレビの番組で)」とのご意見拝聴。~でも、「野党の家」をつくらなければということですから、「反安倍・自公政権」ということでは一致しているのではないでしょうか。

民主・前原氏の発言インターネッから~共産党の本質はよく分かっているつもりで、シロアリみたいなもの。ここと協力したら土台が崩れてくる。例えば外交安保は政権交代があってもそれほど大きく変わらない(形にすべきだ)。ただ、内政はいまの小さな政府、新自由主義と対峙していく。そういう中で野党の家を共産党が主導するのではなく、もういちど民主党が中心となってつくっていくのが大事だ(読売テレビの番組で)
 ~私は、どんな政権(野党の家)によるどんな政治でも、その土台は「立憲主義」「民主主義」が土台だと考えています。まずは、その土台をつくらなければならなのではないでしょうか。そこに共産党の「戦争法廃止の一点で共闘しよう」という国民連合政府構想提案の本旨があると思っています。そのうえで、その先は各々各政党は切磋琢磨すべきではないでしょうか。

カテゴリー: 政策・見解 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です