住民の最低生活を守る「生活保護行政」についての要請~生存権裁判を支えるとくしまの会と一緒に行いました。

 1月14日健康生協・守る会・保険医協会・自治労連など15名が参加し、事前に提出していた要請9項目の回答と合わせ約1時間半当局への要請と懇談が行われました。
 懇談では、建設作業に従事していた労働者がホームレスとなり、救急車で中央病院搬送され、リハビリ治療で健生病院で療養中の方の退院の住居のケースや、保護窓口やケースワーカーの対応の実態などが話し合われ意思疎通が図られるなど有意義な懇談となりました。
 要請・懇談には中野・船越・見田の各市議が参加させていただきました。

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