しんぶん赤旗の魅力は、「小見出し」にありです。

 しんぶん赤旗の日刊紙(毎日配達)は、実に魅力的です。大手新聞にない記事が満載です。すこし今日の新聞の「小見出し」を拾って見ますとしますか。(     )は僕の呟きです。

★「思いやり予算・5年間・年1900億円規模、日米が署名 米軍機移転費も (あぁ~毎年1900億円あれば~いろんなことが~)

生活保護法の改定検討・厚労省、国の負担減らす狙い(へぇ~そんなこと考えてんだ政府は…)

後期医療さらに延長・厚労省、「新制度」14年から(公約違反もいいかげんにしろ~と言いたいね)

大阪維新の会・シールはがすと「自民党」(枯れ尾花、正体見たりというところかな、改革を装う維新の会の実態がよくわかります。こんな記事他紙にあるかな)

賃上げで経済再生・全労連評議委員会、春闘方針を採択(春闘といえば『連合』しか報道されませんが、100万人を超える労働組合を組織する全労連の春闘方針、なぜか赤旗しかほとんど報道されません。)

 最近活字離れが進んでいるそうですが、政治と経済は日々の暮らしに直結しています。しんぶん赤旗を見てみると、新聞5大紙には載らない魅力的で庶民に必要な情報が満載です。僕は今この新聞なしに政治も経済も語ることはできません。

今月下旬は、しんぶん赤旗を増やすことを中心に頑張っています。

では。

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