徳島市・新町西再開発と大違い~横浜・戸塚駅西口第二種市街地再開発事業における「都市計画決定」の変更見直し。

8月13日、日本共産党横浜市議団(担当;岩崎ひろし市議)より、横浜戸塚駅西口の市街地再開発事業に関する「都市計画決定」変遷に関するくわしい資料を送付いただきました。

戸塚駅西口再開発では都合4回にわたって都市計画決定の変更がなされていますが、敷地面積や事業目的は全く変更がなく、公共施設の内、第2自転車駐車場の面積を2300㎡から2100㎡にのみ変更した場合においても「本事業の進捗に伴い、公共施設の配置及び規模を変更する」との理由を付記して、「都市計画決定の変更」がなされています。

徳島市の新町西再開発事業にあっては、定めた街区を超えて、主要用途である小ホールの配置変更したにもかかわらず、都市計画の変更手続きをしていません。

岩崎ひろし市議には資料の取得とご送付大変ありがとうございました。

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