戸塚駅西口・市街地再開発事業(第二種)・徳島市・建設委員会で視察しました。

 7月25日午前10時より戸塚区役所を訪問。
 平成25年3月に完成した横浜市戸塚区西口第一地区(4.3ha)のまちづくりの経緯や事業、資金計画などの概況の説明を受け、質疑の後、職員の案内を受け建物や利用状況を直接視察させていただきました。
 徳島市の新町西地区再開発事業は第一種再開発(3分の2以上の地権者による組合施行)ですので、第2種再開発(用地買収方式・戸塚市が施行)の戸塚西口再開発と手法ば大きく違います。
 しかし、都市計画決定以降約15年に渡る事業の経緯を説明していただきましたが、この15年間に「都市計画決定の変更」を4回、「事業計画変更」を6回、「管理処分計画変更」を7回行っており、事業が権利者や利用者の利便性などの検討の中で都市計画決定の見直し手続きがとられているとの説明をいただきました。
 私は、質疑の中で、これら変更(都市計画決定等)の内容について説明を求め、視察時間のこともあり、後日まとめて送付いただくこととなりました。

カテゴリー: 市議会 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です