明日午後4時から、徳島市議会百条委員会~本格的な証人喚問始まります。

 岡孝治市議会議員が徳島市に対し、一般廃棄物処理業者に対し厳しい処分をするよう「働きかけた」とされる問題で開かれる百条委員会は、当時市民環境部長だった大西孝佳氏(現交通局長)の証人喚問を行います。
 大西氏は、原前市長が最終的に業者への処分を決めたとされる2016年3月31日に原前市長、岡孝治市議らと市長室で同席されており、この間岡市議から働きかけを受けた市職員側の中心的管理職(市民環境部長)という立場だった方です。
 大西証人への主尋問の内容は~
1.岡市議及び岡市議の弟Cと業者の経済的関係を知っていたかなど、働きかけの「背景」について3項目
2.岡市議の具体的な指示(市に対する)に係る報告書の事実確認など「関与(働きかけ)」について5項目
3.原市長は当初、業者の処分に対してどのような認識だったか、など、原前市長の「意識の変化」について10項目
4.処分後の市民生活への影響とは、具体的ににどのようなものかなど「市民生活に及ぼす影響について」7項目
 などとなっており、これに各委員から補足尋問が行われる予定です。
 

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無産者診療所・民医連の創設者、大栗清實顕彰碑の第2回つどい(4/2)開かれる

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(四国電力は)「仮処分で求められる程度の立証をした」という~伊方原発運転差し止め却下決定(広島地裁)の不条理~

広島地裁の裁判官は6年前の福島原発事故をどのように受け止め、今なお続く現実の「事故」の状況についてどのように認識しているのか、二度と再び原発事故を起こしてはならないという司法からのメッセージはまったくない。

司法審査の在り方について、裁判所は、原子力規制委員会の新規制基準に適合した、審査基準と規制委員会の判断に不合理があるかないか判断すると前置きし、「(四国電力は)仮処分で求められる程度」の立証をした。だから、住民らの人格権が侵害される恐れはないなどとよく「結論」付けられるものだ。

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第35回徳島平和美術展~あわぎんホール・5/11から14日です。入場無料、ご観覧おまちしています。

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春、つくしんぼ~このところバタバタしてたから、庭に目をやれば、だいぶ前から見えていたのにね。

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