北朝鮮 張成沢前国防委員会副委員長の処刑~「異常で残忍・容認できない」と志位和夫委員長

 12日北朝鮮・張成沢前国防委員会副委員長がクーデターを企てたとして「国家転覆陰謀罪」で死刑を宣告され、刑は即日執行したことについて、13日、日本共産党志位和夫委員長が張成沢氏の処刑について次の談話を発表。
「 わが党は、かねてから、北朝鮮を社会主義とは無縁の独裁専制体制と指摘してきたところであるが、今回の事態は、あまりに異常かつ残忍であり、とりわけ国際的な人権保障の基準に照らして、到底、容認できないものである。」

くわしくは、しんぶん赤旗日曜版12月22日号に掲載されていますのでご購読を。

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