政権・与党の巨大な「権力」の抗する平和的デモンストレーションに対し、「一般の人々に畏怖の念を与え、大音量で自己の主張を述べるような手法は、本来あるべき民主主義と相いれない」と言う、石破茂自民党幹事長様。
特定秘密保護法案をめぐる廃案・慎重審議を求める世論は5割を超えています。
あなたの言う「一般の人々」は、デモにではなく秘密保護法に畏怖の念を感じています。
為政者によって、国民の目、耳、口をふさぎ、国民を監視し犯罪者に仕立て上げることのできる秘密保護法案こそ、あなたの言う「本来あるべき民主主義」とは相容れないものです。
ぜひ、ご再考を !