213億円の減~TPP参加及ぼす影響(徳島県が試算)

 徳島県は、政府の「統一試算方法」(関税率10%以上で国内生産額10億円以上の33品目の農林水産物)に準拠して、TPP参加が及ぼす影響について、米50%減(60億円)、牛肉45億円減、豚肉24億円減など農林水産物生産額が213億円減少するとの試算を示しています。

 この試算でいう、お米50%減を単純化すれば~「水田」の半分がなくなるということになるのでしょうか。

 危ういアベノミクス・日米同盟に乗せられて、緑豊かな「水田」を失うおろかを許してはなりません。

 では。

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