1月5日、徳島県春闘共闘委員会主催の「13国民春闘討論集会」に出席しました。集会は、全労連常任幹事・政策総合局長岩橋祐治氏が「春闘をめぐる情勢とたたかいの展望、重点要求と課題」と題して講演。続いて、春闘方針及び日程が森口英昭事務局長から提起されました。また、特別報告として、光洋シーリングテクノ関連支部の「正規化のたたかい」、徳島文理大学の齋藤敦准教授による「最賃引き上げと経済波及効果」について、原発ゼロ徳島連絡会事務局長の井上純氏の「伊方原発その危険性」についての3つの特別報告がなされ、質疑討論が行われました。
私は、徳島労連顧問として、13国民春闘・旗開きに参加し、春闘討論集会の質疑討論の中で、「新町西再開発」の住民投票への取り組みと支援を訴えました。