1月1日付しんぶん赤旗は、一面で日本共産党の「参議院選挙」での前進・躍進を目指す決意を報道しました。
しんぶん赤旗は、日本共産党が参院選で、紙智子さん(現)、井上さとしさん(現)、小池晃さん(前)、山下よしきさん(現)、仁比聡平さん(前)の5氏を比例代表候補として擁立したと報道。
また、参院選は、自公゛復活゛政権のもとでの最初の国政選挙となり、民主党の野党転落、日本維新の会の国政進出など新しい政党配置のもとでたたかわれるとし、原発、消費税増税、TPP交渉参加、米軍基地、憲法など総選挙で問われたあらゆる問題で、自公゛復活゛政権は国民との矛盾を深め、国民のたたかいが広がる中、「政治を変えたい」とい願いを真に託せる党はどこかが問われ、新しい政治を求める国民の探求が前進・発展する中での選挙戦と位置づけています。
全国は一つ、徳島は「仁比総平」さんの必勝を期して~
昨年の総選挙の応援に来徳した仁比聡平さんを渭北に迎えて、「渭北後援会のつどい」を行いましたが、人物・器量とも抜群の候補者とつどいの参加者を魅了した仁比さん。解散総選挙がいつあるかわからない衆院選と違い、今度は期日・日程がはっきりした闘いです。日本共産党は、新年からダッシュ!です。
では。