平成24年第一回徳島市議会定例会(3月議会)はじまる

 3月1日より15日までの予定で3月議会がはじまりました。
 開会日の今日は原徳島市長より議案説明がなされました。原市長は説明の中で「市民の皆様が、徳島市が元気になった、まちが変ったと実感していただくためには、まだまだ道半ばであり、今後一層のスピード感をもって取り組んでいく必要性を強く感じているところでございます」述べ、次期市長をめざす決意表明をされました。
 今回の市長選挙は、日本共産党が推薦し無所属で立つ、とえだ修氏と一騎打ちの様相ですが、まさに「徳島市が元気になった、まちが変ったと実感」するためにも、原市政からの転換が何より求められているように思います。
 「国言いなり」の福祉で、まちが元気になるはずもなし、また、「新町西再開発」でまちが変っるはずはありません。
 とえだ修氏がかかげる「市民の手で、変えよう徳島」のスローガンは、いみじくも現原市政の元での政治と社会の閉塞感を打ち破ろうと掲げられたものです。
 では。
 

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