2月6日(日)午前9時半から助任小学校で「渭北地区」の防災訓練が400人規模で行なわれました。
訓練は、避難所グループ・救出搬送グループ・資機材取り扱いグループ・応急処置グループ・炊き出しグループの五つのグループに分かれて訓練が行なわれ、私は、資機材取り扱いグループに参加し、排水ポンプと簡易トイレ(ダンボール)の使い方、救援や避難に必要なロープのくくりかた、照明ライトの取り扱いなど学びました。
防災は行政の責任も大きいのですが、実際に災害が発生した際には、第一次的には自主・共同の助け合いが必要です。この訓練は、渭北では初めとのことでしたが、町内の方々と顔を交えた訓練で、有意義な一日となりました。