2/13(日)午前10時から「山田・見田後援会」事務所開きを行ないました。お天気は昨日とは打って変わったような快晴で、比較的あたたかい日和となりましたが、ご町内の方、友人・知人、民主団体や共産党の支部・後援会の方など90人余の方々がかけつけていただきました。ありがとうございました。
開会の冒頭、日本共産党徳島県委員会の上村秀明県委員長は、4月のいっせい地方選挙まであと2ヶ月という中で、徳島市議選挙では、定数34に対し約40名あまりが立候補の予定。政権交代後の自民はダメだが民主にもがっかりという政治不信と不毛な国政あらそいの状況を受けて、逆にいっせい地方選挙では各政党間の激しいしのぎを削る選挙戦となっており、過去にない激しい厳しい情勢となっているとの認識を示し、ご参加の皆さんのお力添えをお願いしたいと訴えました。
ご参加いただきました方の中から広永さん、領田さん、若松さん、林さん、岸さん、中嶋さん、井上さん、中川さん、森口さんの9人の方から激励・応援のご挨拶をいただきました。(順不同)
山田県議は、特に、不動本町の徳島化成への無利子融資と返済金に当たる年2億円の「補助金」問題などを挙げて県会・市会のオール与党体制を批判し、決意と支援を訴えました。
私は、昨年6月の下旬いっせい地方選挙の話を党からいただき、ひとつは、これまでの自分の生きた道を振り返って決意を固めたこと。二つは年齢のことも考えたが、逆に私たちの年齢のものこそ今の政治に必要と思ったこと。三つは、私の頑張っている間に必ず後継者を育てること。この三つの立場から決意を固め、決意した以上後ろは向かず前を向いてゴールを追いかけるだけ、皆さんのお力を追い風にさせていただきたい。と決意を述べました。
日曜日の午前中のお寒い中、ご参加の皆様には本当にありがとうございました。また、Dクラブの皆様をはじめ陣中見舞いを頂いた皆様には心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。