「踊る阿呆にみる阿呆」~あぁえらいやっちゃえらいやっちゃよいよいよいよい」のお囃子にあるように日頃の憂さを忘れて踊りに明け暮れるのが阿波踊りのだいご味です。

コロナ禍の下でどのように阿波踊りを繋いでいくか、ただでさえ大変な時に、ミソをつけた実行委員会解散、契約解除。キョードー東京の運営には運営費の補填協議には応じない一方、徳島市が運営では税金投入もありという。今朝の徳島新聞(29面)「元のもくあみでは困る」市長には「対話をしてほしい」記事にあるこの声は、私を含む多くの市民のこえです。私は「見る阿呆」の側ですが、このままでは、見る阿呆にもなれません。

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