今日徳島市議会・9月議会開会~懸案の市政重要課題に方針を示すのかどうか注目です。

今朝の徳島新聞一面には、「広域ごみ所計画」について内藤市長が設置した外部評価委員会「現候補地の飯谷町では土砂災害の危険性などから推進困難」とする報告を受けて、5市町の各首長への取材(発言)記事が掲載されています。記事では、内藤市長は「評価委の評価を参考にして今後の方針を検討する」と述べるにとどめたとありますが、4月の市長選挙から約半年が経過し、市長選挙で「争点」となった前述の「ごみ処理施設」をはじめ「新ホール建設」など市政の重要課題について未だ市政の具体方針が示されない状況が続いています。方針が示されなければ、事業への是非も賛否も問えない状況となるわけで、市長の資質が問われかねません。

 

 

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