パロマから点検(有償)のご案内ですが、点検標準料金「9500円」に腑に落ちません~

株式会社パロマお客さまセンターから往復はがきをいただきました。内容は、「点検(有償)」のご案内です。
私が使用している「ガス瞬間湯沸かし器」について、点検依頼書として返信するよう求められたものですが、「点検標準料金」として、9500円※点検標準料金内訳:出張費2500円技術料6000円諸経費1000円と前提として、有償点検を求めるものとなっています。
 返信用の点検依頼書(私からパロマへ)には、下記に必要事項をご記入の上、返送していただきますようお願いいたします。として、3項目について「チェック」するよう求められています。
まず1項目は、□内のいずれかにチェックをお願いしますとあり、□ 点検(有償)を依頼する □ 点検を依頼しない 2項目は、点検を希望する日のご記入お願いします。第一希望・第二希望・第三希望とあります。3項目は、点検を希望されない方は下記より理由をお教え願います。□買替済み□未使用□廃棄済□買替予定□その他□有償のため~の6項目について回答するよう求められています。
 このようなパロマお客さまセンターから案内ハガキですが、設計上標準使用期間10年とはいえ点検に9500円、また、点検後においても本製品を使用する場合は(1~2年後)こまめな点検をすることが必要と「注意」がなされています。そこで、質問です。
 質問1 今後使用するうえで、このような点検標準料金が1~2年ごとに必要だということでしょうか。
 質問2 パロマガス製品の使用にあたって、10年前にこのような点検料金の必要性について説明を受けた覚えがありませんが、どのように説明がなされていたのでしょうか。
 質問3 点検標準料金の内、技術料6000円とありますが、点検の技術料とはどのようなものでしょうか。点検に特殊な「技術」が必要なのか、点検とは、設置した器具が正常に働いているか、不具合がないかなど、器具の基本的事項ではないでしょうか。技術料とはいかなる費用なのか、お答えください。
 

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