1月21日、ごみの減量・リサイクル化の推進に向けて、市長への要望書を提出しました。

徳島市長 遠藤 彰良 様

日本共産党徳島市議団

ごみの減量・リサイクル方法の具体化を早急に求める要望書

令和3年度に一般廃棄物処理基本計画の次期見直しが迫っています。ごみ処理問題は、新しいごみ処理施設を受け入れる地域のためにも、市全体で向き合う必要があります。
これまで日本共産党徳島市議団は、生ごみのバイオガス化や、紙、布の分別リサイクルを進め、計画の目標値を上回るごみの減量を求め続けてきました。
今年度6月、9月議会において市長から「生ごみの新たな処理方法も含め、より有効な施策を見出す必要がある」「燃やせるごみの量の削減に向け、しっかりと取り組み、一般廃棄物処理基本計画の次期見直しに反映してまいりたい」また、「新たなエコステーションの開設に向けて検討してまいりたい」と答弁されています。
その答弁を具体化し、市民のみなさんとともにごみの減量・リサイクルの取り組みが早く進むよう要望書を提出します。

<要望事項>
1.令和3年度の一般廃棄物処理基本計画の次期見直しに向けて、バイオガス化施設の建設をはじめとした燃やさない生ごみの処理方法を早急に具体化してください。

2.ごみの減量・リサイクルの拠点として地域ごとにエコステーションの増設を進めてください。

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