湯浅良幸先生を偲ぶ会(12/26)~軍国少年(海軍年少兵)から、反戦平和と郷土史に生涯をささげた業績、遺業を称え偲ぶ会が開かれました。

12月26日シビックセンターさくらホールには、約100人余がつどい、湯浅先生の業績を偲ぶビデオ上映に続いて、座談会「思い出を語る」では、乾晴美さん(元参議院議員)を司会に、岩浅嘉仁阿南市長、岸積元徳島新聞論説委員長、小林勝美元阿波学会会長、竹内菊代徳島ペンクラブ顧問、福原健生徳島城博物館初代館長、松浦章仁元徳島市民劇場委員長、大和武生阿南市文化協会会長、高橋氏の各氏がそれぞれの思いとエピソードを語り故人をしのびました。

私は、朗読リレーで、「守組堰の人柱」という民話を朗読。初めての朗読でしたが、結構芝居っけがあるほうで、なんとか無事担当のお役を終えました。

会場には、故人の著書・監修・復刻などなど、徳島の郷土を記す貴重な資料、書籍が多数展示され幅広い業績が偲ばれました。

 

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