2010年7月27日(火)「しんぶん赤旗」 >> 主張 「熱中症被害 暑さ対策とり、休養も十分に」
梅雨明けとともに全国を襲った猛烈な暑さが、各地で熱中症の被害を深刻化させています。屋外での作業中や屋内での就寝中などに体温が異常に上がり、意識がなくなるなどの症状を引き起こして救急車などで搬送される例が相次ぎ、なくなった方もすでに100人近くにのぼっています。
熱中症は高温に長くさらされて、体の水分や塩分のバランスが崩れて起こる症状です。最悪の場合は死にいたる恐ろしいものですが、予防法をとっていれば防ぐことができます。こまめに水分をとるなど当たり前の暑さ対策が重要です。
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