漫然とのんべんだらりと「阿波踊り」事業の赤字を垂れ流していた「徳島市観光協会」。確かに、赤字垂れ流し体質、責任はこれまで漫然と補助金を出した徳島市にも、また共済団体の徳島新聞社にもあります。

しかし、一番の責任は統括していた「市観光協会」でしょう。市長が、市観光協会の「破産・解散」に踏み切った理由はわかりませんが、市政の一番の課題は今年の「阿波踊り」を支障なく実行すること、そのための体制をしっかり万全を期すことです。徳島市の一大行事の阿波踊り、全体でしっかり支えていきましょう

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