徳島駅前で「市民と野党の共同アクション」~オール徳島・民進党・共産党・新社会党の代表が解散総選挙にむけた決意を表明

9月19日午後5時半、オール徳島(立憲主義と民主主義を取りもどし安保関連法を廃止させるオール徳島)主催による「市民と野党の共同アクション」が行われました。共同アクションは、2年前の安保関連法が強行採決された日を思い起こし安保関連法廃止の統一行動として開かれましたが、折しも安倍首相の「国会解散」発言を受け、各代表からは、大義のない解散に対する批判と総選挙に向けた決意が語られました。
 日本共産党徳島県委員会委員長の上村氏は、安倍首相のめざす解散は『疑惑隠し解散だ』と厳しく批判した上で、安倍政権が追い詰められたうえでの解散で、安倍政権打倒の絶好のチャンス。すでに参院選や新潟知事選、仙台市長選で実証済みの市民と野党の共同の実現を強く呼びかけました。

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