川内町の高速道路「のり面」を活用した津波避難施設を視察~

9月12日、川内町の高速道の「のり面」に設置される予定などの「津波避難施設」について、同じ「総務委員会」の所属の渡邊市議と視察。視察して気が付いたこととしては、高速道路のり面への上り口は、狭く、一避難場所(600人~800人)に一か所しかなく、この避難場所の上り口への誘導表示が相当手前から広範囲に必要ではないかと感じたことです。担当職員の方らは、避難誘導訓練の徹底を行うこと、また、誘導の表示について国際標準の表示を検討中とのことでした。

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