第88回メーデー徳島県中央集会(徳島中央公園鷲の門ひろば)に42団体・310人~

青空が広がる鷲の門広場。山本正美メーデー実行委員長(徳島労連議長)がメーデーの起源・歴史を語り、「戦争法許すな、共謀罪ノー、残業代ゼロ、長時間労働を押し付ける働きかけ改革反対」などを訴えました。
来賓では、日本共産党県委員会から山本千代子氏(衆院小選挙区1区予定候補)の連帯挨拶の他、共謀罪の廃案を目指す県実行委員会から河村事務局長が連帯して挨拶し、戦前の治安維持法を例に挙げ、共謀罪法案の本質は「国民全体を監視する社会づくりにあり、ともに廃案を」と訴え6月2日午後6時・両国橋公園で開く「共謀罪ノー県民大集会」への参加を呼びかけました。闘いの報告では、自治労連北島酸素の勝利和解報告、年金者組合の裁判闘争、県医労連の医療・介護労働者の処遇改善闘争のとりくみが報告されました。

メーデーは集会後、会場から徳島駅前までデモ行進。

日本共産党徳島市議団からは、塀本信之、船越智子、渡邊あゆみ、見田治が参加しました。

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