森ゆうこ自由党参議院議員の講演会(3/4 市民連合・徳島主催)が開かれました

 森ゆうこ参議院議員は、昨年7月の参議院選挙新潟選挙区で「野党統一候補」として出馬し当選。また、『東京電力柏崎刈羽原発の再稼働が争点となった新潟県知事選は16日、投開票され、再稼働に慎重姿勢で、無所属新顔の医師の米山隆一氏(49)=共産、社民、自由推薦=が、同県長岡市の前市長の森民夫氏(67)=自民、公明推薦=ら無所属新顔3氏を破って初当選した。(朝日新聞デジタルより)』。新潟県知事選挙の選挙責任者として活躍されたとのことで、野党共闘をすすめる市民連合・徳島から招きを受け「市民と野党共闘の未来を考える」と題して講演と質疑が交わされました。
 ご本人の選挙での野党共闘では、いわゆる「選対本部」はなく、各党各組織化の「連絡調整会議」というゆるやかな形で共同をすすめてきたこと。違いを強調するのではなく一致点を大事にすること。という点が印象に残りました。
 
 また、講演会に先立って、5野党代表による街頭宣伝行動が徳島駅前で行われました。

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